~夏期休診日のご案内~
8月13日(金)~8月16日(月)までは、休診とさせて頂きます。
尚、 当院に通院されている妊婦さんについては、ご出産や流・早産、その他お困りのことがある場合には、休診日であっても対応しております。但し、来院前に必ずお電話下さい。
子宮頸がんは、20~30代に増加しています。早期に治療しなければ、子宮を摘出しなければならないこともあります。ですが、子宮頸がんの約7割がHPVワクチン(3回)で予防できます。
HPVワクチンは、11~16歳(小学6年生~高校1年生)の方は公費負担のため無料です。
※対象:H17年4月2日~H22年4月1日生まれの女子
※高校1年生の方は、1回目を10月までに接種して頂くことになります。
ご希望の方は、当院受付窓口までお問合せ下さい。
子宮頸がんとは、子宮の入り口にできるがんです。
HPV感染によるもので、多くは自然に消失しますが、中にはがんへ移行するケースもあります。命を落とすこともあります。このため20歳を過ぎれば2年に1度の受診を推奨されています。
交野市では2年に1度、市民検診として子宮がん検診が受けられます。(費用:交野市民は600円)
※対象:交野市在住20歳以上女性で、奇数年生まれの方。特例として、昨年検診を受けていない方も事前申請により、受診可能となります。
※自費の場合は、6700円かかります。せっかくのこの機会を逃さないように市民検診で是非受けておきましょう。
≪早期発見・早期治療のために検診は受けましょう。≫